家を売ると決めたら、まずは不動産業者に査定をしてもらいます。

査定には「机上査定」と「訪問査定」の2つがあり、イエイなどの不動産一括無料査定サービスでは、どちらか希望を選べるようになっています。

机上査定とは

机上査定とは、実際に物件を見ることなく、所在地や間取り、築年数、周辺環境などのデータだけで査定を行う方法です。

どこの業者でも30分~2時間程度で終わります。一括査定サイトが「2分間で入力完了」というように、あまり詳しいところまで突っ込んで調べることはありません。

ある程度の相場を知るためと割り切った方がよいでしょう。

机上査定のメリット

・複数の不動産会社と連絡を取り合う必要がない
・部屋に入ること無く査定できるので、家族や賃借人に知られない
・(一括査定サイトなら)個人情報を出すことなく査定できる

机上査定のデメリット

・物件の個別の事情が反映されない
・売り出し価格が市場とはかけ離れる可能性もある

訪問査定とは

訪問査定とは、不動産業者の担当者(営業マン)が自宅を訪問し、詳しく見た上で査定を出します。

訪問査定に要する時間は数十分程度ですが、役所や法務局で法規制やインフラ状況を調査するため、査定額を提示されるまでに3日~1週間程度はかかります。

概ね3か月以内に売れる価格としてアドバイスします。

訪問査定のメリット

・机上査定よりも現在の不動産市場の実態に近い査定額が出る
・早期に高額売却できそうな価格で売り出せる

訪問査定のデメリット

・査定員の訪問が前提
・立ち会うための時間を作らなければいけない
・周辺調査をするために、近隣住民に知られる可能性がある

近所にバレるのが心配な場合は?

売却を検討していることが近所に知られるのが心配なら、「近所に知られたくない」という要望を出せば配慮してくれます。

会社の車で近くにくることはありませんし、いかにも不動産屋らしいスーツ姿ではなく、作業服で対応してくれる会社もあります。

訪問査定で出した査定額で売り出すわけではありません

査定価格で売り出すわけではありません。訪問査定をして算出した査定額は、「売出価格」を決めるにあたって不動産会社がアドバイスする参考価格です。

売出価格は、査定価格を少し上回ることが多いです。

多少安くても早く売りたいなら『不動産屋に直接買い取ってもらう』ことも可能

訪問査定した後は、不動産屋に直接買い取ってもらう『買取査定額』を教えてもらえます。

エンドユーザーに売却するため、仲介してもらって売却するよりは割安になります。急いで現金が必要になった人以外は必要ありません。

机上査定と訪問査定の使い分け方

まず「机上査定」である程度の相場を知り、それから「訪問査定」を依頼するのが基本です。

机上査定はどこの業者でも同じような価格になりますが、訪問査定は業者によって大きな差が出やすいので、数社に依頼した方がよいと思います。一括査定サービスを利用することで、簡単に複数の会社へ依頼できます。

不動産屋によっては、机上査定を受けなければ訪問査定を受けてくれないこともあります。

おすすめ一括査定サイトはこちら

  • イエウール

    • 全国1400社以上の不動産会社と提携している
    • 最短60秒で一括査定
    • 売却成立サポート件数は年間20万件

    対応エリア 全国
    同時依頼件数 6社
    提携不動産会社 1400社以上
    審査対象 分譲マンション、一戸建て、土地、マンション一棟、アパート一棟、ビル一棟、区分所有ビル、店舗・工場・倉庫
    運営会社 株式会社Speee

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