不動産を売却するときにかかる費用は下記の通りです。

  • 仲介手数料
  • 印紙代
  • 抵当権抹消登記
  • ローン返済
  • 税金

1.仲介手数料

仲介手数料は「売却価格の3%+6万円+消費税」です。

消費税率8%の場合、仲介手数料は下記のようになります。

物件の売却価格 仲介手数料+消費税
2000万円 71万2800円
3000万円 103万6800円
4000万円 136万800円
5000万円 168万4800円
6000万円 200万8800円
7000万円 233万2800円
8000万円 265万6800円
9000万円 298万800円
1億円 330万4800円

2.印紙代

印紙税は売買契約書に印紙を貼って支払います。印紙はコンビニエンスストアや郵便局などで売っています。

税額額は契約書に記載される売買金額によって変わります。不動産譲渡する際の印紙税額は下記の通りです。

記載金額 印紙税額
1万円未満 非課税
1万円超50万円以下 200円
50万円超100万円以下 500円
100万円超500万円以下 1,000円
500万円超1000万円以下 5,000円
1000万円超5000万円以下 1万円
5000万円超1億円以下 3万円
1億円超5億円以下 6万円
5億円超10億円以下 16万円
10億円超50億円以下 32万円
50億円超 48万円

3.抵当権抹消登記費用

売却する不動産を担保にお金を借りている場合、銀行が抵当権を設定しています。住宅ローンが残っている場合はかならず抵当権が設定されています。

抵当権が付いたままの物件は売れませんから、売却時には借入金を返済して抵当権を抹消します。

抵当権抹消登記にかかる費用は、不動産1件につき1,000円です。家と土地の両方なら不動産2件ですから2,000円かかります。

司法書士さんにお願いする場合、1万円程度の手数料がかかります。

抵当権抹消登記
(司法書士さんに依頼する場合)
1万2000円程度

4.住宅ローンの返済

抵当権を抹消しなければいけませんから、売却時には住宅ローンを全額返済します。

ローンを全額返済する際には、ローン残高繰り上げ返済事務手数料が必要です。

多くの銀行が繰上げ返済事務手数料として5千円程度取っています。固定期間選択型ローンの場合は約3~5万円かかります。

住宅ローンの返済 ローン残高
繰り上げ返済事務手数料

5.税金(譲渡益課税)

不動産を売却して利益がでると、「住民税」と「所得税」がかかります。譲渡益課税といいます。

所得税率 住民税率
短期譲渡所得(所有5年以下) 30% 9%
長期譲渡所得(所有5年超) 15% 5%
復興特別所得税 所得税×2.1%

所有期間が5年以下の土地や建物を売ったときには短期譲渡所得が、所有期間が5年を超える土地や建物を売ったときには長期譲渡所得がかかります。

利益が出ていなければ課税される額は0円です。

自宅として使っていた不動産を売却した人には税制上の優遇がありますから、滅多に税金を支払うことはありません。

居住用不動産を譲渡した場合、3,000万円の控除を受けられます。
参考:マイホームを売ったときの軽減税率の特例(国税庁)

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